GOOD MORNING, THE HEART OF TOKYO

世界的な企業のトップは、揃って皆早起きだと聞く。
朝の時間を有意義に過ごすことは、その日一日に活力をもたらすのだろう。
朝こそ一日のうちで誰にも邪魔されることない一番贅沢な時間であり、
脳が一番よく働くゴールデンタイム。
その貴重な時間を豊かに過ごせる場所が、この街には満ち満ちている。

外苑西通りを見下ろしながら食べる贅沢モーニング[ブレッド&タパス 沢村]

軽井沢に本店を構えるベーカリー&レストラン沢村。広尾店では朝7時からモーニングの営業が始まる。

一階ベーカリーに併設されたイートインコーナーも利用可能だが、おすすめは一面ガラス張りで朝の光をたっぷりと浴びられる開放的な窓側の席と、居心地のよいU字型のカウンター席がある二階のレストランだ。外苑西通りを見下ろせるロケーションで、オープンと同時に大半の席が埋まる。

平日は出勤前の会社員、休日は子供連れの夫婦が、自家製天然酵母や厳選した材料を使用したこだわりのパンを使ったモーニングメニューを求めて列を作る。また、パンやサンドイッチをテイクアウトするジョギング途中の客も少なくないという。

(約1,300m/徒歩約17分・2016年5月撮影)

〒106-0047 東京都港区南麻布5-1-6 ラ・サッカイア南麻布1・2F
電話番号:03-5421-8686
1Fベーカリー:7時〜22時L.O
2Fレストラン: 7時〜翌3時L.O(日、祝22時L.O)
http://www.b-sawamura.com

一日の始まりに自分と向き合うことが出来るお寺[瑞泉山 香林院]

広尾商店街を抜けた先にそびえる山門、樹木に囲まれ、人の声も車の音もほとんどない静かで広大な敷地にいくつかのお寺が点在している。

その中の一つが、平日の毎朝7時から坐禅を行っている香林院だ。7時少し前から、ずらりと座布団の並んだ部屋に徐々に人が集まり始める。住職が線香を焚き、柝(たく)を叩いたらスタートの合図。合掌をして、坐禅を組む。警策で肩を叩かれることはなく、穏やかに時間が過ぎていく。

参加者は出社前の会社員、近隣住人、外国人等様々。電車で一時間かけてやってくるという学生もいる。25分の座禅を2セット、程よい緊張感と神聖な空気の中、自分と向き合った後は、別室で住職を囲んでお茶を飲む時間も設けられている。

(約1,700m/徒歩約22分・2016年5月撮影)

〒150-0012東京都渋谷区広尾5-1-21
予約:不要 当日の開始時間前までにお寺にいけばOK(休み無し)
月〜金:坐禅会 7時〜 日:坐禅会 17時〜
http://kourin-in.com

※掲載の情報は2018年11月現在のものです。